週刊ポケモン放送局



 「週刊ポケモン放送局」が面白いです。

 始まった当初は今までのハイライトシーンを編集するだけかと思っていたのですが、なんとちょくちょく新作が見られます。それも脇役が主人公の。
 オーキド研究所を襲いに来たヤマトとコサブロウをオーキド博士とサトシのママとケンジがポケモンバトルで撃退する話や、ピカチュウにすっ飛ばされたロケット団がとある村に落ちてそこで人助けをするハメに(コジロウの淡い恋アリ)とか、他にもカスミやタケシが主役の話もそれぞれあって、外伝モノ好きな私には本編よりはるかに楽しめます。

 それにしても気になるのがムサシとコジロウの関係ですね。たしかムサシの方がちょっと年上だったと思うんですが、年頃の男女が寝食を共にしていてなおかつチームワーク抜群なんだから恋心が芽生えてもおかしくないと思うんですがそういった空気は全く感じられません。やはりお子様向けアニメだからなんでしょうか。(ついでに言えばオーキド博士とサトシのママの関係も気になります)

 あの二人を見てるとどうもレスカとダ・サイダー(NG騎士ラムネ&40)を思い出してしまいます。こちらも女性の方が少し年上の悪役コンビなのですが、ダ・サイダーを想うレスカの複雑な乙女心にはなかなかやきもきさせられたものです。つかぶっちゃけ「ダ・サイダー萌え〜」だったんですけど。矢尾一樹の「やってやるぜ〜!!」はたまりません。
 コジロウもよく見るとかなりの美形キャラなのですが今ひとつ萌えられないのは、ムサシに対する気持ちに「仲間」以上のものが感じられないからなのかもしれません。性格はともかくあれだけ美人で色っぽいお姉さんがいつも側にいるんだからたまにはムラムラっとくることとかないんでしょうか。若いのにー。

 もうこっちは放っておいて城之内と舞を応援することにします。




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