「BASTARD！」と「ファイブスター物語」の相関関係。





最近めっきりマンガを読まなくなった麻里乃です。こんにちわ。

でも「BASTARD！」（以下「バスタ」）と「ファイブスター物語」（以下「FSS」）は欠かさず読んでます。

近頃この２つの作品に共通点が多い事に気がつきました。

以下はその考察。









�@主人公の共通点


ダークシュナイダー（以下「D.S」）と天照ですね。






フツーの人間じゃない。っつーか、ほとんど神様。

（ふたりとも人間の男女の間に出来た子ではない）






よってほぼ不老不死。

（D.Sは首だけになっても生きてるし、天照に至っては灰になっても生き返れる）






魔法が使えてめっちゃつおい。

（天照のアレは魔法だそうです）






強力な軍団を従えている。

（四天王とミラージュ騎士団ね）






その中の女性に惚れられてる。

（アーシェスとアイシャ、大大大好きです）








銀髪の超ロン毛である。

（どうでもいいですね）






別人格を持っている。

（るーしぇクンとソープ。どっちもカワイイ好青年（笑）天照は他にもいるけど★）






「愛」や「悲しみ」といった人間的な感情を知らない。

（だんだんおぼえつつあるようですが）











一人の少女に頭が上がらない。

（ヨーコさんとラキシス）












でもその少女と離ればなれになって生死不明のまま捜し求めることになる。

（だよね…？）










�A作者の共通点


萩原一至先生と永野護先生ですね。





ROCKが好きである。

（萩原先生はHM/HRのバンド名や曲名を作品中に使うので有名。

永野先生は自宅のスタジオでレコーディングしてCD出したり）






これ（「バスタ」と「FSS」）しか描いてない。

（他にもあるにはあるけど話が繋がっている）






絵に対するこだわりがすごい。

（永野先生は上手いんだか下手なんだかよくわからないけど、手間はかかってます）










そのせいかよく休む。

（いいんです。いい作品を描く為なら（泣））
















他にもいろいろありますが紙面の都合で今日はここまで。

勘違いしないでいただきたいがパクリだと責めてるわけじゃありません。

休むなと言ってるわけでもありません。






萩原先生も永野先生も愛してますから（はぁと）












両先生、これからも頑張って下さい。











読んだことない人ゴメンナサイ★m(__)m

（でも読んでみて〜〜面白いから）