世の流行歌のほとんどはラブソングです。
　聴き流してしまう歌も多いですが、中には自分の気持ちとピッタリきてしまって、「そうそう、そうだよね〜！」と嬉しくなったり切なくなったりしちゃう歌もあります。
　
　宇多田ヒカルの歌詞は私の気持ちに非常に近いものがあってとても好きなのですが、男性が書くラブソングにもグッとくるものがあります。こんな風に好きな人に想われたいって。
　特にそう思うのがSURFACEの歌詞です。
　今日はSURFACEのセカンドアルバム「Fate」とシングル曲からいくつか紹介したいと思います。
　
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　君の弱さ預けてほしい僕がここにいるんだよ
　頑張る君はすごくいい　泣いちゃう君もさ
　お互いに適度に甘えられればいいね
　
　（ヌイテル？）

　好きな人に甘えられるのはとても幸せなことです。
　頑張ったのを誉めてもらったり、つらい時にその胸で泣かせてくれるととても癒されます。
　それと同時に相手に甘えられるのも嬉しいものです。
　大事な人を癒してあげられることも幸せです。
　そんな関係っていいなぁ。
　
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　いつもの時間になっても連絡が無い時なんて心配になっちゃって
　君の留守電に何度も入れたっけな
　
　気持ちが不安定なんだ　君が居ないと
　逢えない時に逢えないってことがこんなに苦しいなんて
　
　（君の声で　君のすべてで…）
　
　しつこくされるのが嫌いな人も多いでしょうが、私は好きな人にはしつこくされたい。
　出来ることなら電話が1日１２回、メールが２０回とかしてみたい。←プッチモニ（笑）
　逢えない時の淋しさやつらさを私と同じくらい感じて欲しいと思うのです。
　でも男って１週間ぐらい話せなくても全然平気みたいなので、しつこくすると嫌われると思って我慢するんだけど、やっぱり我慢できなくなって夜中に電話しちゃったりしたものです。なんかくやしい。
　
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　ありのまま曝け出してもいいのか　僕にはそれすらもう判らない
　
　君が居る寂しさと　君が居ない淋しさに　飲み込まれて何も見えなくなる前に　
　ねぇ　どれだけ願えば　どれだけ想えば　どれだけ悩めば僕は満たされる？
　それでも愛して　それでも求めるのか
　ねぇ　どれだけ願えば　どれだけ想いぬけば　僕は満たされる？

　（ボクハミタサレル）
　
　恋愛を永続きさせるにはあまり愛しすぎちゃいけないんでしょうか？
　どんなに相手のことを好きか、正直に伝えるのは逆効果なんでしょうか？
　そんなのやだ。
　私が「大好き」って言ったら喜んで欲しいし、相手がどんなに私の事を好きかも知りたい。
　出し惜しみしてちゃ満たされないよ。
　恋の駆け引きなんて失敗した時に後悔するだけ。
　
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　（情欲に燃え上がるのが人じゃない？）
　君の中の一番ふしだらな貴女へ
　（快楽に抗えないのが人じゃない？）
　その首筋に触れるだけ　それでもう何かが変わる筈だろ？

　全てを曝け出して声をあげたっていいよ　それもきっと君の一部分さ
　弄（まさぐ）る指先で　貪（むさぼ）る唇で　僕の身体に君の痕を残して
　君も見た事の無い君の姿を　今すぐ引きずり出してあげるよ

　（switch）
　
　
　SURFACEの歌詞には結構エロいのもあってそんな所も大好きだったり（笑）
　私の中のふしだらな私。快楽に抗えない私。
　首筋に触れられたら火が付いちゃいそう…。うーん、ぞくぞく。
　身体中にキスマーク付けてやりたい。でもいざとなると攻めるのは苦手（笑）
　
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　眠りに就くとまだ　いまだに現れんだ　優しく舐め回して飲み干してくれるんだ

　（でてくるなよ）
　
　
　でも夢の中でならいくらでも淫らになれたりして（ｗ
　絶妙な舌遣いで快楽にいざなって、何度でも飲み干して…。
　なんちって。　実際にはフェラ自信無いですけど（ｗ
　あーあ、好きな男の夢に出て悩ませてみたいものですなぁ〜。
　
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　誰かこんぐらい私の事想ってくれませんかね？←無理。