追っかけ。




私は昔メタルの追っかけをしてました。

「ラット」(懐かしいですね)を東京駅で待ち伏せしたり

「ブラック&ブルー」(誰も知らないかも)を成田空港まで追いかけたり。



その頃の一番の収穫思い出をお話ししましょう。



場所は有楽町のニッポン放送”スタジオ銀河”

伊藤正則のラジオ番組の公開録音。




「100%全部ボンジョヴィ」




まずはハガキで参加申し込みをします。

追っかけ仲間はみな何十枚とハガキを出したらしいのですが、

私は「イラスト入りキスマーク付き」のハガキ1枚で当選。


当日、

まだ痩せていた私は全身黒づくめの厚化粧でセクシー路線。

気合入ってます。

会場でも前列2番目の中央をゲット。

(行ったことある方は判るでしょうが、スタジオ銀河かなり狭いです。)





さて、公録開始。

マサ伊藤に続きボンジョヴィ登場。

目の前2mぐらいのとこにいます。

かっこいいです。

そばで見るとメチャメチャいい男です!(じゅる★)



番組は進行していき、お約束の「質問コーナー」になりました。

授業中とは比べ物にならないくらい気合を入れて手を挙げます。

正則さんが「はい、そこの黒いあなた」



よっしゃああああああああ!!!




ああ・・・ジョンが・・・リッチーが・・・私の事見つめてる・・・・・(違)




「えっと〜、アメリカのファンと日本のファンの違いってどこですか?」

(気合入れてた割に平凡な質問です)



ジョン「そうだなぁ〜、日本のファンはコンサートの時でもちゃんと曲を聴いててくれるね。

激しい曲ではノッてくれるし、静かな曲の時はじっくり聴いてくれるから嬉しいね!」


(↑英語で喋ってると思ってくだせぇ。)

アメリカのファンってバラードの時でも騒いでるらしいです★





そして番組も終わりいよいよサイン&握手会です。

外タレのこのテの催しでは、キスはデフォルトなので気合入ります。



私の番が来ました。

最初にジョンの所で名前を聞かれます。

あらかじめサインしてある色紙にその場で名前を入れてくれるのです。

私はプレゼント用に前の晩に描いたジョンのイラストを差し出しました。




ジョン「ワオ! こいつはスゴイや!! 部屋に飾らせてもらうよ♪」(←英語で以下略)




絶対ウソです。




そして忘れちゃいけない「プリーズ・キス・ミー」

キスしてもらえました♪





ほっぺにな(泣)






次はアレックスです。ちなみにベースの人です。



握手したとたん引き寄せられて抱き締められました。



アレックス「俺、この娘にするよ〜(笑)」




何をですか(汗)



今夜のお相手ですか?(汗)




どうせならジョンかリッチーに(ぉぃ)







いよいよリッチーです。

判ってると思いますがリッチー・サンボラです。

リッチー・ブラックモアじゃありません★

今度はちゃんと言いました。

「キスして下さい。くちびるに。(←英語でしつこい





リッチーはにっこりわらって

くちびるにチュッ♪(はぁと)









やったぜ!








後のふたりですか? 忘れました★








この話しても誰も本気にしてくれないんですよね★


「それ誰?」って言われる確立高いし(泣)





会場で撮った証拠写真。










あ、私の歳に関するツッコミは却下します。



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