2004/10/07 (木) 10:58:36
 
 
 
 ゆうべの地震は凄かったです。積んであったビデオテープが崩れました。地震の巣である茨城県南西部に近いのでこのへんは結構地震多いんだけど、こうやってちょくちょくほどほどの地震があると大地震の心配は無いのではと勝手に思っています。
 
 
 長男の中学は二期制なので、昨日が一学期の終業式、今日から連休明けまで秋休みです。通知表は覚悟してたけど見事なもので笑うしかありませんでした。あはは。家じゃ全然勉強しないでゲームばっかやってるもんね。私も中学の頃は試験前しか勉強しなかったけどもうちょっとマシだったぞ。
 かと言って「勉強しろ勉強しろ」とうるさく言っても逆効果なんですよねぇ。自分でやる気になってくれないと。でも一応少しは言っておきます。休みだからってFF6始めんじゃねぇゴルァ。
 
 
 ここんとこ毎日夕方の金八先生@第6シリーズの再放送が楽しみです。一番好きなのは5なんだけど(健次郎萌え〜)6も結構好きです(信太萌え〜)。いろいろ詰め込みすぎだったり5の設定の使いまわし(半端じゃなく悪い兄に苦しめられる弟とか、哀しい死を遂げた美しく優しかった姉とか)が気になるとかいろいろありますが、後に上戸彩がキャピキャピ(死語)キャラでブレイクするとは思わず見てた本放送の頃を懐かしく思い出したりして楽しいです。7はもっとグチャグチャになりそうですね。中島美嘉が生徒の姉のメンヘルな人(またかよ)役で出るそうですがドラマの中で浮かないか心配です。あとジャニ枠はまだ無名な子にして欲しかったです。楽しみが減るじゃないですか。
 





2004/10/12 (火) 16:12:48
 
 
 
 最近旦那がパン作りに凝ってます。手伝いながら「そこはもっと手早くやらないとだめなんじゃ」とか「こねがまだ足りないんじゃ」とか思うのですが、横から口や手を出すと機嫌が悪くなりそうな気がするので好きにやらせています。
 それにしてもパン作りって時間がかかりますね。一次発酵に一時間、二次発酵に30分、他にこねたり焼いたりもろもろの時間を合わせると2〜3時間かかります。
 
 以前から思ってたんですが、アンパンマンの顔が濡れてピンチになってから新しい顔を作り始めてたら間に合わないんじゃないでしょうか?





2004/10/13 (水) 11:40:09
 
 
 
 また集団自殺。

 自殺してもいいって思ってるわけじゃないけど、ワイドショーの司会者やコメンテーターが「こんなことをする気持ちがわからない」とか「若者が簡単に自分の命を捨てるのはどうのこうの」とか偉そうに言ってるのを見るとなんだか嫌な気持ちになります。
 「自殺しようなんて思ったことが無い」「生きてるのが楽しい」「命は尊いものなんだから自殺も殺人も全部ダメ!とにかくダメ!戦争反対!」 と言えちゃう人は幸せですね。そういう人が世の中の大部分なんでしょうか?ずーっとじゃないにしても誰もが「生きてるのが辛い」「死にたい」と一度ぐらいは思ったことがあるもんだと私は思っていたのですがそうじゃなかったんでしょうか?
 自殺掲示板などで死にたいと思ってる人に向かって綺麗事言ったり説教したり馬鹿にしたりする書き込みを見るのもなんか嫌になります。
 
 「死にたいと思ってる人がそう思ったことのない人の気持ちが解らないように、死にたいと思った事がない人に死にたい人の気持ちは解らない」
 「人間苦しいことに負けちゃあいけないなんて、そんなことは苦しいことを作っている奴等が言う台詞だ」
 こういう言葉の方に共感してしまう私はもう向こう側の人間なのかも知れません。私が死なないのは、私が死んだら不幸になる人間(子ども)がいるから。ただそれだけなのかも。

 



2004/10/15 (金) 11:17:03
 
 
 
 本来生物というものは自然淘汰なり弱肉強食という自然の掟によって強い個体(肉体的にも精神的にも)しか生き残って子孫を残せないものであり、だからこそ変わっていく環境に適合したり滅ぼされない為により強く進化してこれたわけなのに、現代の人類はといえば大昔なら死んでいた筈の弱い個体まで医学の進歩によって生き長らえ子孫を残すことが可能になっています。
 それが悪いことだとは言わないけれど、そういう道を選んだ以上は弱い個体も幸せに生きられるような社会にすべきであり、同時に進化のスピードが遅くなる、あるいは退化することも覚悟しなければならないと思うのです。
 
 「地球」や「人間以外の全ての生物」にとって人類が有害な存在であることを否定できる人はいるのでしょうか。有害な存在である人類が「地球に優しく」とか「他の生物を守ろう」とか言ってるわけですが、なんかおこがましい気がします。人類が存在しない時代から、絶滅する種は後を絶たなかったし、人類がいくら地球を汚したところでそのせいで地球が滅びる前におそらく人類が地球に滅ぼされるでしょう。そして何千万年か何億年か経った頃には地球もすっかりきれいになってるんじゃないかと。人類が地球を荒らしてた期間なんて、地球の一生にとってはほんの僅かな時間に過ぎないんですよ。だから「地球に優しく」と言って地球を汚さないように努力するのは、本当は地球の為ではなく人類が快適に過ごせる環境を保つためという意味だと思うのです。だって究極の「地球のためにできること」と言えば人類が消えることでしょ。

 こういう事を書くと中には「とんでもない事をいう奴がいるもんだ」と憤慨する人もいるんだろうなぁ。別にいいけど。

 今夜チャットします。多分。





2004/10/16 (土) 15:17:03
 
 
 
 「このバンドいいよ」と好きな人に言われて聴いてみると「お、ほんとだ、なかなかいいじゃん」と思うのに、それが嫌いな人から言われたとなると「大したことないな」と思ってしまいます。
 「好きな人が好きな物は好き」「嫌いな人が好きな物は嫌い」という思考パターンは良くないと判ってはいるのですが、こればかりはどうにもなりません。せっかくいい物と出会っても、嫌いな人がそれを好きだと「要らない」と思ってしまうのは非常に勿体無いことなのですが。
 微妙なのが「別れた男が好きだった物」。付き合ってた頃は私も好きで一緒に楽しんでいたのに、別れてしまうと「相変わらず良い」と思っているにもかかわらず、余計なことを色々思い出して辛くなったりするので遠ざかってしまいます。これもすごく勿体無い。
 
 ところで最近ちょっといいなと気になってるのがASIAN KUNG-FU GENERATION。これは誰かに薦められたわけじゃないので余計な感情が入らなくて気が楽です。特にボーカルの声がいいです。顔も。私も次に眼鏡作る時にはセルフレームにしよう。





2004/10/21 (木) 0:08:47
 
 
 
 長い小説を読み始める時は何時も躊躇う。
 図書館で借りる時はいつも、長編の他に軽めのエッセイや漫画を数冊借りるのでまずそれから読み始める。軽いのを全て読み終わってからやっと長編に取り掛かるのだ。
 長編の最初の数ページは苦痛だ。登場人物も世界観も把握出来ないうちは違和感を感じる。そこを我慢して乗り越えてやっと物語の世界に入って行ける。
 一旦入ってしまえばもう夢中になって貪るように読み進む。この先どうなるのか、この謎の答えは何なのか、早く知りたい。
 終わりが近づき、謎は少しずつ解けてゆく。スッキリすると同時に残りのページの少なさに寂しさを憶える。
 そして最後のページを読み終わった時にはいつも思うのだ。
 「え、もう終わり?」
 
 読み終わった後に満足感とか達成感が感じられないのだ。「もうないの?」という不満だけが残る。だから続編や外伝が出れば飛び付くし、映画化されていればビデオを借りてくる(たいてい失望するのだけど)。

 初めのうちは違和感があるけれどすぐに夢中になって、楽しくなってきた頃に一方的に相手から幕を下ろされる。
 まるで恋愛みたいだ。




2004/10/22 (金) 23:07:19
 
 
 
 「俺と一緒に行かないか」
 
 改めて思ったけど木村拓哉ってやっぱかっこいいな。うっかり「眠れる森」の再放送を見てしまいました。
 以前誰かが言ってたけど、木村拓哉の顔には、大人の顔と子供の顔と男の顔と女の顔が混在していて、それが魅力なんだそうです。上手いこと言うな。
 特に声フェチとしてはあの声は絶品ですよ。ドラマや映画でしかなかなか聴けない、低い声でぼそぼそ喋る声がいい。
 男性の低いぼそぼそ声、具体的に言うと”寝起きの声”ってのが私は好きでして、これが同じベッドの中だったりすると更にもうたまんないわけで。
 もう一生聴けないのだろうか…_| ̄|○
 
 寝起きの声を聴かせてくれる若いにーちゃんきぼん。
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